お米の美味しい保存法
一般的に、お米は精米後1ヶ月を過ぎると徐々に味が落ちてきます。
よって、美味しくお米を食べるには一度に買いすぎないことです。夏場ならlヶ月、冬場なら2ヶ月がお米の品質保持の目安です。精米してからお米の味は日々落ちていきます。その意味ではお米も生鮮食品なのです。
お米の保存方法でまず気をつけるのは湿気です。ご飯を炊くときには重要な水分も保存には大敵です。
ポリ袋に入ったものは密封容器に移しましょう。湿気を防ぐには冷蔵庫に保管するのも意外と効果的です。その際には濡れた手などをいれるのはもっての外です。
お米にわく虫の正体は?
夏場になると、お米に虫がわき、困ったことはありませんか。
穀象虫等の卵は糠のなかに混入していることがあります。
最近は精米の精度が高く、糠はもちろんのこと、虫の卵はほとんどついていません。ところが精米後貯蔵したり、輸送している間に、糠や卵が紛れ込んでしまうことがあるのです。ですから、保存容器をまめに掃除しておかないと、底に溜まった虫の卵がふ化してしまうのです。
特に保存容器は四隅に古い糠が溜まりやすいので、きちんと掃除して。虫の予防を心掛けましょう。
にぎりめしのルーツは姫飯を握ったもの
平安時代、貴族の間では、にぎりめしを「屯食」と呼び、貴族の宴会があったときに屋敷で働く人々にふるまわれました。「源氏物語」の「桐壷の巻」にも、その言葉と様子が書かれています。「屯食」は鳥の卵の形をしていたことから「鳥の子」とも呼ばれ、兵糧食としても用いられました。また、宮中の女の人の言葉で「おにぎり」とも呼ばれていました。一方、「おむすび」という呼び名は、手や指を合わせて形を作ることをむすぶというところからきたものですが、古代の創造神である高御産巣日神、あるいは神産業日神への信仰とのつながりが考えられています。にぎりめしの形にも以前は地方性がありました。
関西の俵形に対して関東、とくに江戸では円形や三角形が多く見られました。しかし最近では、そのような差はあまり見られなくなりました。
こんなに便利、糠の使い方
米糠は多量のビタミンと少量の油分が含まれています。
そのため意外に知られていない便利な使い道がいろいろとあります。たとえば少量の油分を含んでいるため布、紙などに比べて油汚れに対しての親和性が高く、油汚れを非常によく吸着します。
糠床、ぬかみそなどにもちいても美味しい漬物ができるのはもちろんのことですが、適当な油分とビタミンは美容にも効果的な為、洗顔もオススメです。
使い方としては糠を木綿の袋などにいれて洗顔に用いるのが一般的なようです。
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